Q&A

Q&A 目次

1.図書館の場所

図書館はどこにあるのですか?

市内に6館あります。こちらの地図を御覧下さい。地図のページ

2.図書館の開館日時

開館時間は何時ですか?

午前10時から午後5時までです。雷塚図書館は、木曜日(祝日を除く)は午後7時まで開館していますので、御利用ください。また雷塚図書館は、7・8月は午前9時から開館しています。

お休みはいつですか?

毎月第1月曜日、第3水曜日(祝日に当たるときはその翌日)と年末年始及び蔵書点検期間(休館日はそのつどお知らせします)です。第3水曜日が祝日の場合は、開館しておりますので御利用ください。

蔵書点検は、なぜ休館するのですか?

図書館のすべての資料の在庫の有無を確認するため、各館4日間ずつ休館します。不明資料の捜索や買いなおしなども行います。休館については、そのつどこのホームページでお知らせします。

3.図書館カードを作る

図書館カードを作りたいのですが?

武蔵村山市にお住まいのかた、市内の会社や学校に通勤通学されているかた、昭島市、立川市、東大和市、瑞穂町にお住まいのかたは、どなたでも図書館カードを作ることができます。中学生以上のかたは、住所のわかるもの(生徒手帳、学生証、免許証、健康保険証など)をお持ちください。

カードは、何歳から作ることができますか?

0歳から作ることができます。赤ちゃん向けの絵本もありますので、どうぞ御利用ください。

家族の分もカードを作れますか?

御本人が来館されて、本人確認ができれば作ることができます。寝たきりや身体が不自由で来館が困難な場合は、図書館までお知らせください(月に1回ですが、図書館から宅配ができる場合があります)。

図書館カードには有効期限がありますか?

3年間有効ですが、3年後に住所確認(利用資格確認)を行った後にそのまま同じカードをお使いいただきます。

住所や氏名が変わったのですが?

早めに図書館で「変更届」を出してください。住所や氏名の変更の場合は、それが確認できるもの(免許証、保険証など)をお持ちください。

4.本(紙芝居・雑誌・CD)を借りる

どれだけ借りることができますか?

お一人、本・最新号以外の雑誌・紙芝居をあわせて10点、カセット・CDあわせて3点まで14日間借りることができます。

貸出期限の延長をしたいのですが?

貸出期限の延長は、下の①~④の条件をすべて満たしていればホームページまたは電話で延長することができます(ただし、ホームページからは、パスワードの登録をしているかたのみです)。
 (1)貸し出し期限を過ぎていないこと(1日でも遅れるとできません)
 (2)次に予約が入っていないこと(予約がある場合は、期限日までにお返しください)
 (3)利用中の本が、延長1回目であること(2回以上延長はできません。期限日までにいったんお返しください)
 (4)当市の図書館資料であること(他の自治体の図書館からの借用本は、延長ができません)

貸出期限の延長は、なぜ1回しかできないのですか? 次に予約がなければ引き続き借りたいのですが?

図書館の資料は、市民みんなのものです。多くのかたに利用する機会を設けるため、できるだけ期限内で御利用くださるようお願いします。

市内の複数の図書館で同時に本を借りることができますか?

お一人、本・最新号以外の雑誌・紙芝居をあわせて10点以内、カセット・CDあわせて3点以内でしたら、上限まで借りることができます。

図書館の資料はすべて借りることができますか?

新聞、雑誌の最新号、「館内」シールがある事典・辞典類および新聞縮刷版などは、貸出をしておりません。

5.本(紙芝居・雑誌・CD)を返す

本(雑誌・CD)は、借りた図書館に返却しないといけないのですか?

原則として、市内のどの図書館へも返却できます。ただし、図書館が指定した資料(都立図書館や他の区市町村図書館からの借用資料等)は、借りられた図書館にお返しください。

図書館の開館時間中に返却に行けないのですが?

図書館が指定する資料(CD・紙芝居・都区市町村図書館借用資料)や大型資料(幅33センチまたは厚さ5センチ以上)以外は、各図書館入り口の「返却箱」にお返しください。なお、図書館開館中に「返却箱」に返却されますと、当日新たな貸出が受けられない場合がありますので御注意ください。

図書館の職員が、返却した本の中身をチェックしているのはどうしてですか?

資料の中に大事な物(図書館カード、病院の診察券など)を挟みこむ利用者が多く、その確認のためです。いったん本棚に戻してしまうと、なかなか探せなくなります。

返却が遅れると罰金などがありますか?

罰金はありませんが、返却されるまで新たな貸出しやリクエストをすることができなくなることがあります。図書館の資料は、市民みんなのものです。返却期限を守り多くの利用者が利用できるように御協力をお願いします。

6.本(紙芝居・雑誌・CD)を探す

新しい本があまり見当たらないようですが?

図書館の本は、基本的に毎週発注しています。新しい本はすぐに貸し出されることが多く、予約が多く入るものもあります。どんな新しい本が入ったかをお知りになりたいときは、こちらからお探しください。「新着案内」のページ なお、毎月紙媒体の「新着本あんない」も発行しております。

新聞・雑誌は、どのようなものを置いていますか?

こちらを御覧ください。雑誌一覧 「新聞一覧」のページ

古い新聞は、ありますか?

市内の所蔵状況はこちらを御覧ください。「新聞一覧」のページ
なお、これより古い新聞の取り寄せも可能な場合もありますので、図書館職員に御相談ください。

古い市報を見たいのですが?

縮刷版(昭和28年7月~平成9年3月、6分冊)が各図書館にありますので、御覧ください。縮刷版がない部分は原紙で保存しています。なお平成9年4月~14年11月まではCD-ROM版もあります。原紙以外は、貸出できます。また、平成19年1月以降はWeb版もあります。武蔵村山市のホームページでご覧になれます。

電話帳はありますか?

東京都内に限り各館で所蔵しております。全国のものは、図書館が狭く置くスペースがないため所蔵しておりません。

住宅地図はありますか?

武蔵村山市のものは、昭和52(1977)年以降の地図を断続的に雷塚図書館で所蔵しております。なお、最新版は各図書館にあります。近隣の市町のものもありますが、詳しくは「蔵書検索」でお調べになるか各図書館にお問い合わせください。

洋書はありますか?

残堀・伊奈平地区図書館に児童書の洋書を所蔵しています。「蔵書検索」画面の「分類番号」に「Y」を入力すると所蔵一覧が表示されます。

教科書はありますか?

雷塚図書館に当市で採用されている中学校の教科書(5教科)と複数の出版社のものを所蔵しています。「蔵書検索」画面の「件名」に「教科書」を入力すると所蔵一覧が表示されます。

7.予約・リクエストをする

パスワードって何ですか?

図書館のホームページで、本や雑誌・CDの予約、利用状況の確認(利用中の資料名・返却日、予約中の資料の状況)、貸出期間の延長(貸出期限内で次に予約のないもの)、予約の取り消しなどを行なうときに必要となります。

パスワードやメールアドレスの登録・変更方法はどうやるのですか?

このホームページで新規パスワードの登録・変更ができます。また、図書館のカウンターでも受付けます。 パスワードは英数交じりの4桁以上で登録できますが、個人情報保護の観点から8桁以上の設定を推奨いたします。 メールアドレスは、パソコン・スマホや館内の利用者端末から登録・変更できます。

パスワードを忘れてしまったので教えてください。

パソコン・スマホから、ホームページの利用者のページで「各種一覧・その他」の「新規パスワード発行」を選んでいただき、新しいパスワードを設定してください。

図書館カードが有効期限切れのため、ホームページから予約できません。

カードの更新をしますので、御本人がお近くの図書館へお越しください。その際、御住所の確認ができるものをお持ちください。

予約順位が1番目なのに2週間たっても用意できないのはどうして?

予約した時点で「書架」状態であれば、2日以内(休館日を含まない)に用意できますが、まれに紛失の場合があります。その場合は、借用や購入で対応しますので時間がかかります。次に、貸出中の場合では、延滞の場合は利用中のかたに電話等で督促を行っています。また、学校等に団体貸出(30日以内)や他の区市町村立図書館に協力貸出(45日以内)で貸し出している場合も、お待ちいただくことがあります。

ホームページからの予約連絡を、電話でほしいのですが?

ホームページから予約が可能なかたは、「利用状況表示」から御自身の予約状況も確認することができるので、原則として「メール」か「連絡不要」のみとしています。

ホームページから予約した資料の変更や取消ができますか?

予約状況が「受付済」「返却待」状態であれば、受取館の変更、予約の取消ができます。「回送中」「受取待」のものは、変更や取消ができませんので、図書館に御連絡ください。

メールでの予約連絡が来ないのですが?

図書館で未着のメールのチェックを行っていますが、まれに受信できないメールがあるようです。気がついた場合は、図書館にご連絡ください。またドメイン指定や指定受信などの設定をされているかたは、雷塚図書館までお尋ねください。なお、「連絡不要」という設定項目もありますので、 念のためホームページの「利用者のページ」で御確認ください。連絡方法の設定は、御自分で変更できます。

予約資料が用意できたという連絡をもらいましたが、すぐ取りに行けないのですが?

連絡してから10日以内に取りに来てください。10日を過ぎると取り消しになることがあります。

8.コピーをする

図書館でコピーはできますか?

市内のどの図書館でも著作権法の範囲内であればコピーができます。A4、A3、B5、B4サイズでいずれも白黒1枚10円、カラー1枚50円です。

自分が持ち込んだ本やノートをコピーできますか?

当市の図書館資料に限ります。

本の1冊全ページをコピーしたいのですが?

著作権の保護の観点から著作の半分までしか認めておりません。

住宅地図のコピーは、冊子の半分までできますか?

地図帳は、見開きで1つの著作とみなされますので、見開きの半分以下の部分に限りコピーができます。

一人で2部ずつコピーできますか?

著作権法では、図書館でのコピーは一人1部ずつとされていますので、できません。

当日の新聞のコピーはできますか?

当日の新聞と雑誌の最新号は、著作権を尊重して当市の図書館では制限しています。

9.図書館の設備

勉強する場所はありますか?

当市の図書館の閲覧席は、図書館資料を利用して本を読んだり、調べ物をするためのスペースです。利用者が教科書や参考書等を持ち込んで勉強するための場所として造られていませんので、御理解をお願いします。

飲食ができるスペースはありますか?

図書館内には、飲食スペースはありません。

駐車場はありますか?

各館に5~20台ほど駐車スペースがありますが、他の施設(地区会館など)との併設のため満車になることも多い状況です。できるだけ徒歩か自転車で御来館ください。

図書館のCDを館内で聴くことができますか?

CDを所蔵している、中藤、残堀・伊奈平地区図書館でCDを聴くコーナー(各1席)がありますので、御利用ください。

パソコンの持ち込みはできますか?

図書館の閲覧机は、パソコン操作が可能な仕様ではないため、また他の利用者が、パソコンのコードに足を引っ掛ける等の事故防止のため、電源を使うパソコン使用はお断りしております。なお、バッテリー使用の場合は、使用を認めておりますが、プリンター等音がする機器の使用は御遠慮願います。

10.困った!どうしよう!

図書館カードをなくした

図書館カードをなくしてしまったのですが…

図書館で2ヶ月有効の仮券を発行しますので、職員にお申し出ください。その間は仮券で御利用ください。 2ヵ月後に図書館カード再発行交付届と登録票を再度御記入の上、カードの再発行を受けてください。

本(CD・雑誌)を壊したり、なくしたとき

借りた本(雑誌)を破いてしまいました。

絶対に自分で修理をしないで、そのままの状態で図書館にお持ちください。図書館で修理します。修理が不可能な場合は、同じ本(雑誌)で弁償していただくことがあります。

借りた本(雑誌)に赤ちゃんがマジックで落書きをしてしまいました。

そのままの状態で図書館にお持ちください。図書館で消去を試みますが、次の利用に支障が出た場合は、同じ本(雑誌)で弁償していただくことがあります。

借りた本をなくしてしまいました。

自宅や職場・学校で見当たらなくなったのであれば、まずそこをよく探してみてください。なくしたことが間違いなければ、同じ本(雑誌)で弁償していただきます。

弁償中の本(雑誌・CD)がある場合は、新たに他の資料は借りられますか。

借りることはできますが、他に長期の延滞資料があると、新たに借りることができない場合があります。

借りてきたCDに音飛びがありました。

返却の際に図書館の職員にお知らせ(何曲目が飛んでいるなど)ください。図書館で再点検し、研磨など修繕に出すなどの対応をしますが、時間がかかったり回復できない場合があります。

図書館から借りてきた本が、最初からページが破りとられていた。

申し訳ありませんが、返却時に申し出てください。また必要があれば完全な本を何らかの形で御用意しますので、図書館の職員に御相談ください。

11.その他

図書館に本を寄贈したい。

市内に在住のかたの著作、新刊・予約の多い資料に限りお受けします。事前に図書館に御連絡をお願いします。連絡なしでいきなり持ち込むことは御遠慮ください。

図書館でボランティアをしたい。

現在、おはなしの会のボランティアが活動していますが、講習を受講されたかたにお願いをしています。募集は、人数が不足した場合に不定期で行ないますので、このホームページや館内の掲示、市報を御覧ください。

図書館の本や雑誌が欲しいのですが?

図書館では、汚れたり壊れたりしたり、内容が古くなった本を廃棄しています。本は毎年10月ごろ、雑誌は、5月と11月に市民のみなさんに配布をしています。詳しいことは、ホームページ、館内の掲示及び市報などでお知らせします。